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人間工学から生まれたチェア

人体の動きから、心地よい寝姿勢を

導きだしました。

患者様がリラックスして治療を受けられるよう、
自然な動作で快適な寝姿勢へ導く

ヘッドレスト連動型チェアを設計しています。

​開発Point

治療のしやすさと快適性を両立した座り心地のよいチェアシートを開発しました。
患者様の体型に合わせた調整とチェアを寝姿勢にするとき、バックレストとヘッドレストがそれぞれ独自の軌道で連動可動する機構により、体位のズレによる座り直しを減らします。

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​SEIGAチェアシートの特長

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​ノーズニーポジション

人がもっとも楽な姿勢を取れる「ノーズニーポジション」を採用。自然で快適な姿勢へと導きます。

ノーズニーポジションとは、鼻と膝を同じ高さに結んだ診療ポジションです。

腹部が少しへこんだ状態の寝姿勢をとることで、横隔膜の圧迫が軽減され呼吸が楽になります。

​※図はイメージです。

患者様へのおもてなし

診療中に肘がのせられるゆったり広いバックレストや、着座しやすく、くつろげるチェアシートを採用しています。電動モーターによる昇降や傾斜の機構で、患者様の体格に合わせたポジションに調整できます。

ご活用のメリット

患者様が座った状態から寝姿勢へチェアを倒す際に頭部のズレを抑制できるため、診療ポジションへのセット後にヘッドレストの位置を調整する手間を軽減します。

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