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タッチパネル・タッチスイッチ
操作パネルは、用途にあわせて配置しています。
インスツルメントの詳細設定はタッチパネル、 チェアや電動スピットンボウルの操作はタッチスイッチに。 操作シーンにあわせて、
視認性が良く直感的に操作できます。

開発Point
操作スイッチを設計するにあたり、操作に求められる要素を探りました。その中で、診療中に非接触での操作、詳細設定をカスタマイズする操作、視認性が優先される操作の3つに分類。診療中に想定される各操作が、安全性を考慮した適切な方法で行えるよう、SEIGAの設計に反映されています。その中でも、タッチスイッチの操作においては、誤動作が発生する可能性があるシーンが複数想定されました。そこで考えられる各シーンを一つずつ検証を行い、適切に反応するよう調整を加えた操作スイッチとなっています。


保護シート&手袋での反応
安定した反応を確認しました。
静電気が発生
誤動作しないことを確認しました。

水が垂れる、覆われる



タッチスイッチに水滴が数滴垂れた状態で
誤動作しないことを確認しました。
タッチスイッチに水が流れるほど垂れた状態で
誤動作しないことを確認しました。
タッチスイッチが水浸しになった状態で
誤動作しないことを確認しました。
検証ではタッチスイッチ部に水が垂れた状態で誤動作しないことを確認しました。
※図はイメージです。
水滴が垂れる
水が流れる
水で覆われる
※ただし、液体等が付着した場合は、速やかに拭き取ってください。詳しくは、取扱説明書の注意事項をお読みください。
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